多良間の八月踊り(国指定重要無形文化財)

旧暦の八月に催される、多良間島に長く受け継がれる伝統行事。

1637年から宮古・八重山地方の人々に課せられ、長きに渡って苦しめてきた人頭税。
重い税金は毎年旧暦の7月までに納税していたため、その翌月の8月に納税を果たせたことに対する神々への報告と感謝、来年度の豊作を祈願することを年中行事としていたことが起源とされています。

八月踊りは国の重要無形民俗文化財に指定されており、朝10時頃から夜9時頃まで途切れることなく、舞踊、狂言、組踊などの演目が繰り広げられます。

 

※多良間島へは宮古島から飛行機またはフェリーで渡航可能です。八月踊りの3日間はフェリーの時間が異なりますので、ご注意ください。

平良港発:8時出港

多良間港発:16時出港

詳しくは 合資会社多良間海運 までお問合せください。

主催:多良間村

八月踊りについては コチラ(多良間村公式ウェブサイト) をご覧ください。

イベント名称
多良間の八月踊り(国指定重要無形文化財)
開催日
2019年09月06日(金) 〜 2019年09月08日(日)
お問い合わせ
0980-79-2260
開催場所
多良間村